以前、アンパンチ論争について書きました。
アンパンマンがバイキンマンを倒す時のアンパンチが暴力的であり、子育てに悪影響を及ぼすと叫んでいる人がいるようで、まぁそんなことを言っている人をディスった記事です。


物事を解決させるのに暴力はよくないと言っている人がいるようですが、それは単なる親の育児放棄でありそれをどう教育していくかが親の役目である。アンパンマンのせいにしないでほしい。

もしこれが教育上良くないと言うなら、子ども向けのアニメはほとんど放送できなくなってしまうのではないだろうか。

アンパンチがダメならこのアニメも禁止?

アンパンマンに禁止にするならこれらのアニメも禁止ではないだろうか。

●ドラえもん

そらを自由に飛びたいなー。はい!タケコプター。
あんなこといいな。できたらいいな。。。
全て他人頼みで努力しなくても何でも叶うと思う子が育つ。

●キテレツ大百科

体が大きいのでブタとゴリラを合わせたブタゴリラというあだ名の子が登場する。体の大きい子がブタゴリラというあだ名を付けられていじめられます。

●おぼっちゃまくん

下品。そして人生が転落してびんぼっちゃまというあだ名をつけられるイジメ。

●ちびまる子ちゃん

同様に永沢くんの転職人生。

●サザエさん

わかめちゃんの服装って。。。

●仮面ライダー

やっぱりこれも暴力。

●ドラゴンボール

これも暴力。

実はバイキンマンにアンパンチは効いていない

ちなみに、アンパンマンはいきなりバイキンマンを殴っているわけではありません。必ず「やめるんだバイキンマン!」と説得しています。

それでも辞めないバイキンマンにアンパンチを食らわしていますが、よく見てみるとアンパンマンがバイキンマンを殴っている瞬間は描かれていません。

しかもアンパンチにやられてバイキンマンが血を流して倒れているわけでもなく、必ずバイキンマンをアンパンチによってその場から遠ざけて、その場に落ち着いた平和な空間が蘇ってきます。

アンパンマンはバイキンマンをその場から追い出しているだけです。平和的な解決です。更に言ってしまえば、バイキンマンは毎週のようにアンパンチを食らっています。それでも毎週立ち向かってくるので、アンパンチ1発くらいではバイキンマンには痛くもかゆくもないはず。

悪いのはアンパンマンではなく教育できない親だ

前にも書きましたが、今の世の中、情報は簡単にたくさん取れる時代だ。アンパンマンだけでなく、そういったシーンは必ず目に入って来る。そんな情報を全てシャットダウンして子育てをするなんて不可能だ。そしてそんな都合の良い情報だけを取り入れて育った子供の方が将来が心配だ。


アンパンマンを否定する前に自分の育児を見つめ直してほしい。育児を「子供対アンパンマン」にするのではなく、「親対子供」といったようにしっかりと子供と向き合った育児をしてもらいたい。