以前は大好きだったタバコ。1日1箱を10数年間吸い続けていました。禁煙できない人は意思が弱いと言われていますが、禁煙禁煙と騒がれているこの世の中に流されて禁煙する人の方が意思が弱いと思っていました。

タバコが吸えないカフェなんて見向きもしなかったし、スタバになんて行ったこともなかった。前に働いていた職場には禁煙手当がありましたが、それよりもタバコを選びました。

転機が訪れたのは約3年半前。娘が生まれてから1ヵ月後。実家にいた妻と娘が一緒に家に帰ってくる日が迫ってきた時。娘が将来大きくなった時に娘にタバコ臭いと言われたくないと強く思うようになりました。

さらに、例え換気扇の下で吸っていたとしても、タバコの副流煙により「乳幼児突然死症候群」が発症する可能性が高くなるようです。

(厚生労働省のHPには、両親が喫煙する場合は両親が喫煙しない場合に比べて乳幼児突然死症候群が発症するリスクが約4.7倍高いと記載されております)

 

自分だけに害があるなら構わないのですが、もしこんな可愛い子に何かあったらと考えたら恐ろしくなり、今までタバコを止めようなんて考えたことも無かった私ですが、意外とあっさり禁煙ができました。

 

あんだけ非喫煙者を敵対視していたのに娘のことを考えたらすぐに禁煙者に寝返りました。

そして禁煙スタート。この1本で最後と思って寝る前に吸い、しかし翌朝どうしても吸いたくなったため再び最後を覚悟した1本を満喫。結果的にその1本以降、今日に至るまで1本も吸っていません。

 

 

禁煙当初は夜も起きているとタバコを吸いたくなるので、そんな気分にならないように毎日22時には寝てしまっていました。

 

しかし、口が寂しくなったためにお菓子を食べ過ぎて若干太りました。

 

もう今ではほとんどタバコを吸いたいとも思わないし、タバコが1箱いくらだったのかも忘れてしまいました。

 

(たばこを止めてよかったこと)

・小遣いが倍になった

・禁煙の飲食店にも平気で行けるようになった

・外出時に喫煙所を探さなくてよくなった

・タバコを吸えない時間にイライラしなくなった

・ニコチン切れでイライラしないため、集中量が増した

・タバコを吸おうと思ったタイミングで来客や急な仕事が発生した際にイライラしていたが、それも無くなった

・熟睡できるようになった

・タバコ1本につき約5分消費していたがその時間を他のために使えるようになった

・夏は暑く冬は寒い喫煙所に行かずに快適な生活を送れるようになった

・吸殻やタバコの箱、ライターなどのゴミの量が減った

・お客さんと会う際、タバコの臭いを気にしなくなった

・ファブリーズの量が減った

・快適な睡眠が取れるようになった

・寝起きが良くなった

・寝付きも良くなった

・疲れにくくなった

・走ってもすぐに息切れしなくなった

・タバコ臭い人がどれだけタバコ嫌な人に不快感を与える人間か分かるようになった

・肌がきれいになった

・血流が良くなった

・血圧が若干下がった

 

(禁煙して悪くなったこと)

・職場の喫煙仲間とのコミュニケーションが少なくなった

・口が寂しくなったためお菓子を食べるようになり、若干太った

 

 

こう見ると、圧倒的に良かったことの方が多く、禁煙してよかったと感じます。

 

禁煙初日からの禁断症状には以下のような症状が発生しました。
・頭痛
・吐き気
・耳鳴り
・手足の痺れ
・激しい眠気
・体が熱い
・口の中の粘り気のような違和感
・便秘
・視界が狭くなる
・寝る直前に体がピクッと数回反応する

 

禁煙2日目は初日の症状に加え、特に激しい吐き気と眠気。

 

禁煙3日目は仕事で外出した際、いつもより体が軽く感じた。気のせいがもしれないけど、体を動かせば動かすほど体が気持ち良い。しかしもちろんまだ初日と同様の禁断症状もあり。

 

禁煙4日目と5日目は相変わらず同じ状態。昼飯後はあまりに眠かったので社内で一眠り。

 

禁煙7日目ではアセチルコリンの生成が始まっていたのか、既に禁断症状は薄れてきていました。

 

禁煙2週間目くらいにはたまに喫煙欲求が襲ってきましたが、もう前ほどの欲求ではなく数秒我慢すれば忘れるくらいでした。

 

1ヶ月後には喫煙週間も抜け、今ではもうほとんどタバコを思い出すことはありません。


当時はiQOSなどもあまり無かったので、今のタバコ社会にはついて行けません。まぁ全く気になりませんが。あ、保険を見直した時にかなりの割引になるというメリットもありました。