本当に今年の夏は暑い。暑い暑いと毎年言っているけど、今年は命の危機を感じるような暑さに思えます。
お盆休みに入り、スーツを着なくて良いのは本当に嬉しい。毎日サンダルにハーフパンツなので、若干涼しさを感じます。

暑くて汗をかくとそれがベタベタしてものすごく不快。
なんとか少しでも解消できないものかと思い、様々な制汗グッズを試しました。
今はこれらを気に入って使っています。
目次
汗をかいた顔がひんやりサッパリさせる汗拭きシート(顔)
夏に深いを感じるのはベタつきが発生すること。このベタつきを取り除き、ひんやり効果が期待出来るのはこの汗拭きシート。
暑さ対策の代表的な商品です。

ひんやり効果も持続するので爽快感を得られます。
汗をかいた体をサッパリさせて臭いを取り除く汗拭きシート(体)
汗の臭いは細菌によるものです。汗や皮脂・タンパク質などを細菌が分解する際に発生する成分が臭いが発生する原因だと言われております。
銀イオンはそうした細菌などと結びつきやすく、細菌の活動を抑制させる働きがあるので臭いの発生源となる細菌の活動を抑制して臭いの発生を防ぐ効果があります。

汗をかいたあとにこれらを使えばサッパリします。
ベタついた肌をサラサラ肌に取り戻せる化粧水・ルシードトータルケア化粧水
汗拭きシートによって顔はひんやり感を得ることが出来るのですが、ベタベタ感が残ってしまいます。
サラサラにならないと不快感は残るので、拭いた後に私は顔にこれを使います。
テカリを抑えるためにこれを使っていましたが、夏場は汗でベタついたはたをサラサラ肌を取り戻せるので重宝しています。
汗拭きシートを使ってサッパリするのは良いのですが、汗拭きシートに含まれているアルコール成分によって顔がテカってしまいます。そこでこの化粧水を使うことによりテカリを抑えることができ、顔がサラサラになるので暑さを取り除くことができます。
たぶん私がいま一番無くなると困るアイテムです。
この化粧水に関しては夏だけでなく一年中私はは使用しています。おじさんのテカりも抑えられるし、冬場などは一日中サラサラな肌を保つことができます。
外出前に行う汗の臭い対策はロールオンタイプのもの
汗の臭いは周りに不快感を与えます。電車で隣の人が汗臭かった日なんかはもう最悪です。自分がそうならないためにもしっかり対策しておきます。
たくさん対策を考えると荷物も増えてしまいますが、私はこれらのおかげで不快感は減りました。でも再び外に行けばまた汗をかくのでベタつきますが、少しでも快適に過ごせるように工夫しています。

私は毎朝出かける前にまずはこれを体塗ります。これによって日中に汗をかいても臭いを抑えることが出来ます。
この商品の一番のポイントは体に塗りやすい形状をしていること。外出先でも手軽に利用することができます。
もうしたしょうひんを使用する機会は基本的には外出時です。外出時に利用しやすくなければ意味がありません。
とても使いやすい今治タオルは吸水性抜群
これから暑い季節。私は外回りが多い仕事なので毎日汗だくになります。
そんな時に必要なのが汗拭きタオル。
ハンカチだと大量の汗で夕方には使い物にならなくなるので、夏場はフェイスハンカチを利用しています。

新しいものを買おうと思って見つけたのがこちら。
さすが今治のタオル。触り心地といい、汗の吸収力といい最高です。しかも4枚で1500円という安さ。これは良い買い物をした。
あまり大きすぎるとポケットに入らなくて携帯性に欠けてしまいますが、このサイズならポケットからはみ出ることもなく持ち運びもとても便利です。
ちなみに、サイクリング用に冷感タオルというものも買ってみました。
水に濡らして振るとひんやりします。
しかもボトルが付いているので、濡らしたタオルの持ち運びも問題なさそう。

サイクリング時に使用しましたが、これがあったおかげで助かりました。
本格的に暑い真夏のサイクリングで熱中症寸前まで行きましたが、このタオルのおかげでひんやり感を得ることが出来て何とかなる無事に帰宅することができました。
こんな商品って昔はなかったよね。
これが無いと会社で生きていけない・卓上扇風機
会社内は基本的にはそこまで暑くは無いのですが、とは言え外出からの帰社時は暑くて仕方がないもの。
帰社時だけでなくても、最近はオフィス内の設定温度も高めに設定していることもあるため、若干暑さを感じることもあります。
そこでこの卓上扇風機。

風があるだけで涼しさってこんなに感じるのかというくらい涼しさを感じることができます。
また、冬場でも自分の周りの空気を循環させて風邪などのウイルス対策のためにもこういった扇風機を利用していることもあります。そのため、私はほぼ一年中この卓上扇風機を利用しています。
とにかく毎年暑くなっているこの日本で熱中症になって倒れたりしないようにするためにも、暑さ対策は自分でやっていかなければなりません。それだけでなく、対策を行って苦しい夏も快適のなれば清々しい夏を満喫できます。
ハワイの夏は暑いのに不快に感じないのはカラッとした暑さのおかげです。
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