ロス手術後の息子の様子と娘のメンタルケア

育児

前回投稿した7月9日から我が家、そして我が息子の状況に変化がありましたので報告です。

【息子の退院】生後2ヶ月にしてようやく病院の外に出られた

妊娠中に大動脈弁狭窄症が発覚し、5月22日に生まれて6月14日にロス手術をやった我が息子。7月14日、急展開ではありますが息子は無事に退院しました。

退院1週間前の7月8日に病院に行った際、このまま順調なら来週末の退院も目指せますよ!と言われていました。しかし、あのような大手術の後だったので半信半疑ではありましたが、まさかの展開で無事に退院してきました。

退院前の説明によると、移植した大動脈弁は無事に機能しているとのことでした。しかし、移植した血管は体の成長と共には成長してくれないので、早ければ1歳くらいで再度移植手術をしなければならないようです。

さらに、左心房と左心室をつないでいる僧帽弁は逆流を起こしており、危険度は4段階中3~4くらいの状態のようです。
大動脈弁のように緊急性が高いわけではないようですが、状態によってはまたこちらも手術が必要になるようです。

しかし出産前には、無事に生まれないかもと言われたり、生まれても手術室まで辿り着けないかも、それを乗り越えても様々な障害が待ち受けていると言われており、上手くいけばフォンタン手術で1心房1心室にして生きていけるかもとの話でしたが、人工血管が入ってるとはいえまさかの2心房2心室という普通の状態で退院できました。

上手くいっても退院までは半年くらいかかるんじゃないかなと思っていたため、退院の準備も大慌てでした。そんな状況ではございますが、家に帰って来てからの我が息子はとても元気に過ごしています。たくさん泣くし、たくさんミルクも飲みます。2800gで生まれ、退院前は2300gまで減ってしまいましたが、本日7月30日現在では4200gを越えるまで大きくなってくれました。

息子は元気に育っており、普通にやりたいことをやらせてあげて大丈夫なようです。

だだし、アスリートになるなど、激しい運動な無理みたいですけどね。

しかし、風邪などには気を付けないといけないようで、ひいてしまったら重症化してしまうようなのですが、そんな中、空気を読めない私は退院4日目に39度越えの風邪をひいてダウンしました。なんとか息子にはうつらなかったので安心しました。息子が退院してから一番の変化は、先日2歳になったばかりの娘でした。娘は息子が可愛くて仕方ないようで、息子が泣けば「大丈夫?」と言い頭を撫でてあげています。
朝起きて横にいないと心配そうにしています。そして息子が笑えば「笑った!」と嬉しそうにしています。

そして私は、娘と二人っきりの生活で何とかしなければというプレッシャーや、様々な不安が少し解消されたということが関係していたのか、なぜか突然一時的に無気力状態に陥りました。今はもう何ともありませんが、それまでの反動だったのでしょうか。

以前、メンタルヘルスマネジメントの勉強をして資格も取得したのでその分野については少し詳しいのですが、確かに高いレベルのストレスはあったと思われます。

この数ヶ月で環境や心境の変化があまりにもありすぎですが、数ヶ月前にはこのような生活が来るとは思ってもいなかったので、何だか不思議なかんじです。

【生後5ヶ月経過】ロス手術後の回復も順調です

5月22日に生まれ、数度の心臓手術を経て7月14日に無事に退院していましたが、その後の通院による検査であまり状態が良くないと診断され、9月11日から再度入院して検査をすることになりました。

手術して移植した大動脈弁を含めた大動脈や、人工血管を入れた肺動脈は悪くなっている様子はないようでしたが、だからといって良い状態ということでもなく、僧帽弁の逆流も4段階中3段階くらいの悪い状態のようでした。 さらに今回の検査結果により、新たに肺高血圧も引き起こしていることが発覚しました。肺の血圧が高く、酸素が上手く全身に送り出せていないようです。

3日間の検査入院の予定でしたが、様子を見るということで入院は1週間延長されました。そして、家に帰宅してからは酸素吸入が必要となりました。自宅では酸素吸入器を使っていますが、外出時は携帯の酸素ボンベを持ち歩くので若干大変です。

この自宅に設置した機械は、周りの酸素を集めて濃縮させて送り出す機械のようです。ここで2年前に禁煙したことの効果が最大限に発揮されました。タバコによる悪い空気を濃縮さして吸わせてしまったら状態は悪くなってしまうでしょう。

タバコ辞めておいてほんとよかった。

そしてもちろん酸素なので火を近づけると爆破します。

歩きタバコがやたらと目に入るようになりました。そんな状態ではありますが、すくすく育ってきており、大きさや成長も長女の時とほぼ同じくらいに元気に育っています。

もちろん見た目も写真の通り普通の子ですが、人間の1番重要な心臓という目に見えない場所に問題があるので、常に何かないか心配してしまっています。長女にはたくさん話しかけてあげていたからなのか、今ではマシンガントークのようにずっと喋っています。

しかし弟も負けずにとてもよく笑い、まだ言葉にはならないけどたくさん何かを言ってます。家族もみんな今のこの生活には慣れてきたけど、まだまだこれから予測もできないいろんなことが起きるのでしょうね。

【娘のメンタルケア】アンパンマンミュージアムへ!

息子が退院する直前の7月2日に初めてアンパンマンミュージアムに行きました。

息子の手術などで息子のことでいっぱいいっぱいになってしまっていましたが、娘のメンタルケアもとても重要です。入場前は眠くて若干ぐずっていましたが、中に入ると興奮して夢中になって無言で走り回ってました。

昼寝から起きて「今日どこに行ったか覚えてる?」と娘に聞いてみたら、「ん?・・・。あ!!アンパンマン!」と思い出したようで、その後もその日はずっと興奮していました。
そしてその日以降、アンパンマンがさらに好きになったようです。

長男のことで一番頑張っていたのは娘でした。たくさん我慢もしていたと思います。突然ママがいなくなり、訳も分からず急にパパと二人っきりの生活。
しかし、何かを感じていたのか、その間「ママ」という言葉をほとんど発しませんでした。娘がいたからなんとか俺らのメンタル面は維持できていたと思います。

楽しそうに遊んでいる姿を見てるとこっちが楽しくなってきます。いつも娘に遊んでもらっているようです。

【娘のメンタルケア】成田ゆめ牧場へ!

今年のお盆休みは10日間ありましたがまだ家族全員でのお出掛けは難しいので、お盆は娘と二人で出掛けることが多く、近場に二人でアイスを食べに行ったり、ショッピングモールにお出掛けするなどして過ごしていましたが、少しは遠出もしたいかなと思い、娘と二人で成田ゆめ牧場と成田空港へドライブデートへ。

とても怖がりの娘。羊や牛を見て可愛い!と言いながら絶対に抱っこから降りず、すごい力でした。 ベビーカーは嫌だから歩きたいと言うので歩かせたにも関わらず、ほとんど抱っこでの移動でした。


そして帰りに立ち寄った成田空港でも飛行機に大興奮していました。 まだ2歳になったばかりですがとてもよく喋るようになり、何を言っているのかほぼ分かるようになりました。

お互いの言っていることも理解できるようなってきたので意志疎通にはあまり不自由なくできるようになってきましたが、基本的には起きてる間はずっと喋ってます。  

さすが我が子。 元気に楽しそうに毎日過ごしていますが、時折寂しそうな表情も見せます。

夜中は寝言で毎日のように「ママー」とよく泣いてます。

突然ママが2ヶ月間もいなくなったのですから、娘の精神的ショックはかなり大きかったと思います。娘のメンタルケアも今後の課題となりそうです。

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