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保険営業はやめとけ!きついと言われる理由や地獄のノルマの実態

仕事・転職

保険の営業とは、その名の通りではございますが保険商品を売る仕事です。

求人サイトを見るとあらゆるサイトに求人情報が掲載されています。

求人票にはこのように書かれています。

  • 稼げる
  • ノルマなし
  • 人生をサポートするお仕事です
  • 未経験でも大丈夫
  • 残業ほとんどなし
  • 転勤なし
  • 充実した研修制度
  • 豊富なキャリアパス

これだけ見ればとてもホワイトな求人に見えます。

しかし実態はいかがなものでしょうか。

私は転職エージェント時代に保険会社から求人依頼もたくさん頂いておりました。また、保険営業出身の人を何人も転職支援をしてきておりますので、実際の生の声をたくさん聞いております。

今回はそんな保険営業の実態についてご紹介いたします。

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この記事を書いた人
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SHIN

1982年埼玉県生まれの38歳。現在は東京都に住んでおり5歳の娘と3歳の息子の二児の父親。

仕事の軸を「キャリアと教育」としており、採用のスペシャリスト。これまでに自社の社員採用や教育、そして転職エージェントとしての採用支援のキャリアを持っており、1000人以上の就職・転職支援を行う。

現在は社員採用に加え、営業推進やマーケティング業務などをやってます。
人事採用関連の経験や元転職エージェントとしての経験で培った転職情報、そして父親として学んだ子育て育児情報を中心に発信していきます。

記事の更新情報や日々の出来事はSNSで発信します。 フォローしてもらえるとうれしいです。

保険営業の実態はどうなっているのか

保険の営業はネットに掲載されている求人票を見るととても華やかなように見えます。しかし実態はそんなに綺麗なものではありません。

そんな営業の実態をお話致します。

営業スタイル

個人のお客さんを相手にすることになりますが、営業のターゲットとなるリストは全て自分で作らなければなりません。

会社から用意されたリストなんてものはありません。

そのため、入社後はまず自分の家族や親戚、友人などを100名ほど書いてそれが営業リストとなります。

まずはそこに営業していくことからスタートしていきますが、当然ですが100名分のリストへの営業などあっという間に終わってしまいます。

この100名のリストから、さらに家族や知人を紹介してもらう営業活動も行っていきます。そしてその親戚や知人、さらにその親戚や知人とどんどん紹介してもらうように営業していきます。

もしあなたは友人からそんな営業をされたらどう思いますか?

私なら嫌な思いをします。その友人と今後の付き合い方を考えることになるでしょう。

ほとんどの人は営業先のリストがなくなって手詰まりになってしまったり、友人を勧誘する行為に後ろめたさを感じて嫌になって退職していきます。

単に自分の営業成績のために人を紹介してもらうのではなく、相手にも何らかのメリットがないと紹介などしてもらえません。

出来る人は、自分と関わることにより自分の持っている人脈も利用できるような営業をしてきます。

例えば、

●●をやっている会社の決済者を紹介できますよ。

と言ったように、自分のお客さんを単に保険加入してくれる人だけで終わらせず、自分と関わりを持つ事による付加価値を与える営業をしてきます。

給与はフルコミッション

フルコミッションとなっている場合がほとんどです。売った分の利益の数%が報酬となります。成果を出した分だけ支払われるというしくみです。

つまり、稼ごうと思えば幾らでも稼げるため、すごい人だと年収1億円を超えている人もいます。

しかし、稼げなくて辞めていく人もたくさんいます。

売ったら売った分だけの報酬があるということは、売れなければ給与が無くなってしまいます。

保険会社によっては最初の数か月は最低給与保障が設定されていて月25万円ほどの給与は保障している会社もありますが、その保障されている期間が終了すると最低賃金レベルしか支払われなくなります。

また、報酬には2パターンあります。

保険料を月々払っていく契約の場合、その数%が毎月の給与として支払われます。

一方で、一括支払いの契約の場合、ドカッと一発分が支払われます。

毎月のように安定収入があった方が将来設計も見やすくなりますが、ショットで入ってくるのも夢がありますよね。

経費は自腹

普通の会社員として営業をしていると営業交通費や接待費などは会社の経費として落とせます。

しかし保険の営業の場合、営業交通費や打合せ時のお茶代などの接待費、お土産代は全て自腹になります。

稼げる人はそんなの気にならないくらい稼いでしまいます。

しかし、最低保証額しかもらえない人だとそんな出費があったら生活も出来ないくらい困窮することになります。

休日は自分次第

営業相手が個人のため、土日に商談となることがよくあります。

営業なので自分のペースで仕事を進めることが出来るため土日に仕事をしたくないというのであれば土日に仕事を入れないことも可能です。

しかし、平日働いているサラリーマンを相手にする場合は昼休みや仕事終わり、土日しか時間が取れません。

成績を上げたいと思うなら、どうしても夜の時間や休日に営業をしなければならなくなります。

転職するにはどうしたら良いのか

大手の求人サイトだけでなく、地元の小さな求人誌にも頻繁に求人広告が出ております。

営業といえば若手がほしい企業はたくさんあるのですが、保険の営業に関して言えば若手である必要もありません。

自分の働き方次第なので、ワークライフバランスも調整しようと思えばできます。

そのため、女性の営業もたくさんおります。

採用のハードル自体はものすごく低めなのでとりあえず正社員になりたい人など、興味があるようでしたら一度受けてみましょう。

ただし、仕事内容はこれまでに説明したようにハードです。

入社するならそれなりのを覚悟を持っておきましょう。そんな覚悟を持ってきた人ですらなかなか続かないような業界です。

次のキャリアはどんなものが考えられるのか

保険の営業として成功したか否かによってガラッと変わってきます。

成功した人であるならそのまま保険の営業を続けていく人が多いのですが、中には保険の営業はもう飽きてしまう方もいるので、同じようにフルコミッション型の営業に転職していく方がおります。

フルコミの営業をやりたい人は不動産営業に転職していく人がたくさんいます。

不動産の営業もフルコミッション型の営業がとても多く、1件あたりの金額がとても大きいため出来る人にはとても魅力のある業界です。

しかし保険の営業として成功しなかった方はもうフルコミの営業にはもう嫌気を感じている人もいるため、そういう人はフルコミの営業に転職していく人はいないでしょう。

普通の会社員として営業職へ転職していく方たくさんおりますが、保険の営業をやっていたと言えば採用したいと思う人事はたくさんいます。

保険の営業がかなり厳しく離職率の高い職種だということはみんな知っているため、

「保険の営業なら退職しても仕方ないか」と、短期間での転職でもあまりマイナスなイメージにはなりません。

むしろ保険の営業をやりたいと思うという積極性やコミュニケーションカを買ってくれる会社はたくさんあります。

転職にはあまり困らないので、ダメ元で保険の営業に飛び込んでダメだったらまた次を考えるのも良いのではないでしょうか。

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