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経理はやめとけって本当?経理の仕事に向いている人&向いてない人や未経験や初心者でも転職できる方法を解説

会社の評判・口コミ
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経理の仕事と聞くとどのような仕事をイメージするでしょうか。

ほとんどの会社には「経理部」が存在しているので会社に必要である仕事ということに間違いはありません。

経理の仕事と聞くと 「お金に関わる仕事」をイメージしている人が多いことと思われます。

しかし、経理の仕事とはとても幅広く、多岐にわたる業務があります。

今回は経理とはどんな仕事なのか。 実際に経理として働いているとどんなことにやりがいを感じたりどんな大変なことが あるのか。

また、経理に向いている人やそうではない人について解説していきます。

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この記事を書いた人
この記事を書いた人

1982年埼玉県生まれの41歳。現在は東京都在住。仕事の軸を「キャリアと教育」としており、採用のスペシャリスト。これまでに自社の社員採用や教育、そして転職エージェントとしての採用支援のキャリアを持っており、1000人以上の就職・転職支援を行う。

現在は社員採用に加え、営業推進やマーケティング業務などをやってます。
人事採用関連の経験や元転職エージェントとしての経験で培った転職情報を中心に発信していきます。

【経歴】
・理系大学卒業
・大手人材サービス会社での営業 3年
・人材サービスベンチャー企業での営業 3年
・大学職員(就職課)キャリアアドバイザー 3年
・現在は東証プライム上場企業グループの採用マネージャー(課長職) 10年

記事の更新情報や日々の出来事はSNSで発信します。 フォローしてもらえるとうれしいです。

経理職の仕事内容

経理の仕事内容とは、ざっくりと言えば企業の日々の お金の流れを管理する仕事です。

  • 入金管理
  • 売上管理
  • 経費精算
  • 預金管理
  • 小口精算
  • 月次、年次決算

上場企業になってkるうと連結決算や有価証券報告書の作成など さらに幅広い業務となってきます。

小さい会社だと経理担当は1人だけという場合もありますが、 上場企業などですと扱う金額が多かったりやるべきことも多岐にわたるので経理の中でも詳細に業務分担として大人数で業務を行っております。

経理と同じような立ち位置に「財務」という仕事もありますが、 財務の場合はどちらかというと金融機関からの借り入れだったり、予算管理などを行います。

分かりやすく言うと、 「経理」 「会社が使ったお金を管理する仕事であり、「財務」はこれから会社が使うお金の管理のお仕事です。

経理の仕事のやりがい

経営に近いところで仕事が出来る

「いまは会社にどのくらいのお金があって、 今後どのくらいの お金が入ってくるのか」 など、企業におけるお金の流れを把握 しております。

「どこを伸ばしたらよいのか」「どこを削ったら 「よいのか」なども把握が出来るので、 経営者に対して助言することが 出来る仕事でもあります。

専門性の高いスキルを身に着けられる

専門用語であったり専門知識ばかりが並ぶ仕事であるので、それらを分かっていないと仕事になりません。

もちろん最初から全てを知っている人などおりませんが、 日々の業務を 行っていく中で経験を積めば積むほど高いスキルを身に着けることが 出来ます。 その分、 転職に困ることもなくなります。

達成感がある

とにかくやることがたくさんある仕事であり、月末月初や決算時期などを乗り切った時の達成感はかなりあります。 営業でいうノルマのようなものかもしれません。

経理の仕事のつらいところ

小さなミスが大きな事故となる

ちょとした小さな数字の違いでも大変なことになってしまいます。 お客様への入金をたった1円だけだとしても間違えるわけにはいきません。

帳簿を間違えてしまえば脱税と思われてしまうことだってあります。 数字ばかりが出てきて大変な仕事ではありますが、その中でもミスが 許されない部分は本当に大変な仕事です。

日々勉強することがたくさんある

覚えることがたくさんあるというだけではなく、法律も良く変わって しまうので、その都度新たに勉強をしていく必要があります。

勉強するにが業務時間中だけではなく休日などのプライベートな 時間でも勉強する必要が出ることもあります。

勉強ことが苦手な人には辛い仕事でしょう。

月末月初年度末はとにかく忙しい

日常的にはあまり残業が無い会社であっても、月末月初や決算時期には残業が多く発生します。

月末月初だけは毎日2時間くらいの残業が発生したり、 決算時期になると 月の残業が30時間を超えたりする会社もあります。

「いやいや、うちの会社は決算時期は50時間は超えているよ」 という 会社もありました。

業務に波があるのでそこは覚悟しておく必要があります。

かなり大変な仕事ではありますので、「経理の仕事はやめとけ」と言われるのはそういったところからではないでしょうか。

経理の仕事に向いている人

地味な仕事でもコツコツ出来るひと

基本的には業務時間内にあまり外出もなく、 デスクワークで コツコツを行う仕事です。

動き回りたい人には向いていない仕事ではありますし、 毎月同じことを繰り返すことが多い仕事なのでそれを楽しめる人には経理という仕事は向いているでしょう。

集中力がありミスが少ない人

先ほどももお伝えしましたが、 小さなミスが命取りとなる仕事です。

そのためにも、集中して仕事をする必要があります。 集中力がなかったり小さな間違いに気が付ける人、 異変があった時にはそれを疑問に感じるこることが出来て対処することができなければなりません。

数字に強いとは、計算ができるということでは数字を見てその数字からその背景を分析し、 何が起こっているのか、 今後どんなことが起こるのか読み解けることを意味します。

経理の仕事に向いてない人

大雑把な人

「なんとなくことのくらい」 が許されない仕事なので、1つ1つの仕事を 確実に行わなければなりません。

営業職なら 「どんぶり勘定」的に 「今月はいくら売れました」 という報告でも通用しますが、 経理の場合は 1円単位まで正確に管理する必要があります。

目立ちたい人

経理の仕事は会社にとってとても重要な仕事ではあるのですが、 ほとんど目立たない仕事です。

企業にとて目立つポジションというのはやはり営業職 である会社が多く、 「いくら売り上げて会社にいくら入ってきたぞ!」という人の方が会社では目立ちます。

営業職はサッサーでいうフォワードでありとても目立つのですが、経理はディフェンダーであるので 「守って当然」 と思われてしまうこともあります。

勉強が嫌いな人

先ほどもお伝えしましたが、 覚えることがたくさんある仕事であるにも関わらず、法改正などで知識を得ることが尽きない仕事です。

勉強することが好きではない人は経理としてやっていくのは難しいでしょう。

経理職に転職するには

経理の仕事はどの会社にも必要な仕事です。 最近では外部にアウトソースする会社も増えてきておりますが、 まだまだほとんどの会社では経理を必要としております。

そして、経験を積めば積むほど知識や経験を得ることが出来る お仕事です。

営業職とかですと若手でなければ転職はなかなか難しかったりもするのですが、 経理職の場合は年齢に関係なく転職ができます。

実務経験者の方が転職には圧倒的に有利ではありますが、未経験でも転職は可能な職種です。

とはいえ、未経験で経理に転職するには若い方が圧倒的に有利です。

50代で未経験となると経理への転職は簡単ではないでしょう。 しかし、実務経験がなくてもどうしても経理として働きたいという方は

簿記の資格を持っておくとかなり有利になります。

簿記には3級、2級、1級とあり、 1級が一番難易度が高い資格となります。

20代~30代の未経験者でも3級の資格を持っていれば転職には 有利になります。 20代~30代の未経験者で2級の資格を持っていればかなり 優位に転職活動を進めることができます。

40代以上ともなれば未経験者だと3級では物足りなくなってしまいます。 最低でも2級は持っていないと未経験からの転職は難しいことでしょう。

3級でしたら独学でも合格が出来ますが、 2級だとスクール通った方が早いです。

こちらのスクールでも簿記2級取得に対応しておりますのでまずは 問い合わせてみてはいかがでしょうか。

では「経験者」とはどのくらいなのかというと、目安としては 「3年」 です 。

最初の1年で1年間の経理の流れを学び、2年目で1年目にやったことを 思い出しながら自分で業務を行えるようになり、 3年目でようやく 自信を持って経理としてやっていけるようになってきます。

そのため、3年ほど経理としての経験をすればおおよそ 「経験者」 として認めてくれる人が多いでしょう。

また、経理職などに強い転職エージェントもあります。

MSJapanは管理部門に特化している転職エージェントなので、 経験者であっても未経験者であっても経理職の求人を 豊富に保有しておりますので、 まずは相談してみるのはいかがでしょうか。

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