アウトソーシングテクノロジーはやばい会社なの？辞めたい人が続出する理由＆評判や口コミを解説

アウトソーシングテクノロジーという会社を聞いたことはありますか?

普段の生活をしていると馴染みがあまりないと思われますが、技術者派遣をしている会社としてはとても有名な会社です。

アウトソーシングテクノロジーをネットで検索すると「やばい」「やめとけ」「激務」「怪しい」「ひどい」などのネガティブな表現が出てきます。でもそれって本当なのでしょうか？何がそんなに「やばい」のでしょうか？

アウトソーシングテクノロジーの働く環境について知りくないですか？

• 休みは取れるの？
• どんな会社なの?
• 社風は?
• 残業は多いの?
• 年収は?
• 実態はどうなの？

この記事ではアウトソーシングテクノロジーの社風や休日・残業・年収や「やばい」「やめとけ」「激務」「怪しい」「ひどい」と言われる理由や口コミ＆評判について、実態を解説しています。

就職・転職に失敗したくない人は必見です。

実際にアウトソーシングテクノロジーで働いていた人の生の声を多数聞いてきましたので、今回はそんなアウトソーシングテクノロジーの実態について解説していきます。

技術者などのエンジニアを派遣する会社

アウトソーシングテクノロジーはエンジニアなどの技術者を派遣会社です。

派遣といっても契約ごとに雇用契約を締結する 「登録型派遣」ではなく、 アウトソーシングテクノロジーと無期契約を締結して派遣をする 「無期雇用派遣」 という契約で派遣をしております。

無期雇用派遣の詳細についてはのちほどご説明いたします。

また、派遣以外にも受託開発業務にも力を入れております。 2019年時点で抱えているエンジニアは15000人を超えております。

また、エンジニア以外にも無期雇用で事務職として 働く 「PRODESK」 というのもあります。

こちらもエンジニアと同様に、未経験から研修制度を利用して始めることができる ので安心できます。

本社所在地	東京都千代田区丸の内1-8-3 丸の内トラストタワー本館16・17F
本社電話番号	03-3286-4884
設立	2004年12月1日
資本金	4億8,365万4,000円
社員数	15,888名（2020年12月期）
売上高	923億9,100万円（2019年12月期）
事業所	【本社】 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-8-3 丸の内トラストタワー本館16・17F 【支店】 東京、札幌、仙台、宇都宮、つくば、高崎、松本、立川、大宮、 千葉、横浜、厚木、静岡、浜松、豊田、名古屋、刈谷、金沢、 四日市、京都、大阪、神戸、広島、福岡、熊本（25拠点） 【営業所・オフィス】 新潟、富山、山形、サンシン電機、千葉、川崎、松山、姫路、岡山、北九州、長崎（11拠点） 【開発センター】 札幌、八戸、宇都宮、東京、刈谷、大阪、 関西、福岡、熊本、九州（10拠点）

働く環境などの実態

それではここからは実際に働く環境などの実態について解説していきます。

無期雇用派遣という働き方

アウトソーシングテクノロジーは 「無期雇用派遣」 という形態での契約 となります。

「登録型派遣」の場合は派遣先企業との契約ありきでの契約となるため、派遣先との契約が終了してしまえば雇用関係も終了することになります。

もちろん入社後の研修期間や、契約と契約の合間の待期期間も給与は通常通り支払われます。

そのため、長期的なキャリアを考えて安心して働くことが出来ます。

せっかく慣れた職場であっても変わらなければならなくなるのは環境の変化を好まない人にとっては大変かもしれません。

ですが、仕事をしていると必ずどの職場でもある面倒な人間関係も、数年で変わると思えば我慢できることもあると思われます。

様々な会社やプロジェクトを経験出来るというメリットもある反面、1つの分野のスキルを極めにくいというデメリットもあります。

また、派遣先からの評価が高ければ派遣先にそのまま直接雇用されるケースも多々あります。

派遣とはいえ雇用は安定しているので安心して働き続けることが出来ます。 しかし派遣というと 「ピンハネだ」 と言われることもよくあります。

ピンハネしていることは確かですが、派遣会社は労働者の仲介として動いております。

もしそれが嫌なのでしたら派遣という働き方は辞めておいた方が良いでしょう。自分で働き先を探しましょう。

それを派遣会社がやってくれているのでピンハネされるのは当然のことです。

休日や残業は配属されるプロジェクト次第

休日や残業は携わっているプロジェクトに左右されることがほとんどです。

反対に、余裕のあるプロジェクトの場合は休日出勤も残業もほとんど無いような状況です。

ですが最近は働き方改革で休日出勤や残業が出来ない会社が多く なってきております。

また、休日に研修を受けることができます。 エンジニアは常に勉強していかなければ ならないので、会社でこういった研修を用意してもらえるのは良い制度では ないでしょうか。

年収は低い

エンジニアという職種の中でみたら 380万円は非常に安い給与ですが、 派遣というくくりで見てみると 平均的ではあります。

また、平均年齢も28歳と非常に若い会社ですので、平均年収が 低いのも当然なのかもしれません。

未経験からエンジニアになれる会社なのでまずは経験を積んで、

スキルが身に付いたら転職していく人がたくさんいます。 年齢が上がっていっても年収が大幅に上がるということもないので、 ある程度スキルを身に着けたら転職している人がたくさんいます。

ちなみに、新卒の初任給は下記の通りです。

基本給	◆大学卒・大学院了（全国勤務）：月給190,000円（一律調整手当10,000円含む） ◆大学卒・大学院了（エリア）：基本給180,000円 ◇専門・短大卒（全国勤務）：月給180,000円（一律調整手当10,000円含む） ◇専門・短大卒（エリア）：基本給170,000円 ※2020年4月実績 ●試用期間あり（3カ月） ※試用期間中の労働条件と本採用後の労働条件との相違はございません。試用期間あり固定残業制度なし
諸手当	交通費支給（月50,000円まで）、残業手当100％支給、休日出勤手当、資格取得祝金、住宅手当家賃50％支給（当社規定あり）、引越費用会社負担、 出張手当、家族手当、赴任手当、など別途支給
昇給	年1回（4月）
賞与	年2回（7月・12月）

転職するにはどうしたら良いか

転職エージェントにはこれまでに採用支援を行った人のデータが蓄積されています。

• どんな人が採用されたのか
• どんな対策を行ったのか
• どんな人は不採用になったのか

1人で考えていても分からないことなので、積極的に転職エージェントに登録をしてまずは相談をしてみましょう。