第二新卒エージェントneoはやばいの？「若手」「20代」に強いと言われる理由や評判＆上手な活用法についてご紹介

会社紹介

第二新卒エージェントneoは株式会社ネオキャリアが運営する転職エージェントサービスです。

転職サイトとは違って、キャリアアドバイザーが求人の紹介から 選考のアドバイスなど様々なサポートを受けることが出来ます。

そして、全国で約25,000事業所もの転職エージェントがある中で「第二新卒エージェントneo」 は、 第二新卒・フリーターの 就職・転職支援に特化した転職エージェントです。

キャリアアドバイザーの対応がとても丁寧であり、親身に対応してもらえたという人が多いのもの特徴的です。

本社郵便番号	160-0023
本社所在地	東京都新宿区西新宿1丁目22番2号 新宿サンエービル 2F
本社電話番号	03-6756-0424（採用窓口直通）
設立	2000年11月
資本金	100,000,000円（2021年1月4日時点）
従業員	3,604名（2020年12月31日時点）
売上高	529億円 （2020年9月期）

サービス内容と特徴

第二新卒エージェントneoでは転職において、キャリアアドバイザーから様々なアドバイスを受けることが出来ますが。

具体的には下記のようなサポートが受けられます。

• 履歴書や職務経歴書作成から面接指導まで全て無料でサポートしてくれる
• 業界や職種の特徴などを教えてもらえる
• ネット上では知ることが出来ない会社の事情を教えてもらえる
• 条件交渉をしてもらえる

このような人は転職エージェントを利用るべきだといえます。

• 転職のやり方が分からない人
• 在職中で転職活動に費やす時間が無い人
• 自分のキャリアについて客観的な意見が欲しい人
• 初めて転職活動を行う人

ちなみに、転職エージェントは全てのサービスを無料で利用することができます。

第二新卒エージェントneoの利用方法

まずは転職支援サービスに申し込みを行う必要があります。 ネット上での登録は1分程度で完了します。

• 学歴/就業状況
• 生年月日
• 性別
• 現住所
• 希望勤務地
• 氏名
• 携帯電話番号
• メールアドレス

以上でWEB登録は完了です。

その後、キャリアアドバイザーからメールもしくは電話が来て面談を行うことになります。

その後、求人を紹介してもらい、 選考へと進んでいきます。

利用した時のメリットとデメリット

お客様満足度1位であるので利用するメリットはたくさんあります。 しかし、メリットばかりというわけでもありません。

メリット

• 大手の転職エージェントでは求人の紹介がなかなか無かった人でも利用できる
• 若手ならではの転職活動の攻略法を教えてもらえる
• 未経験でも応募できる求人が豊富
• 1人あたり平均10時間の手厚いサポートがある
• 会社の裏側の情報なども得ることができる
• 選考通過のポイントなどの情報を得られる
• 条件交渉なども行ってもらえる

やはり若手の転職支援で実績を出しているにはそれなりの理由があります。 無料で利用できるサービスであるので利用しない手はないでしょう。

デメリット

• 保有している求人数は大手のエージェントに比べると少ない
• 30代以上で応募できる求人は少ない
• 関東、関西、東海以外のエリアは弱い
• 若手のキャリアアドバイザーが多い
• 多数のおススメ求人を提案されるが故に判断を迷うことがある
• キャリアアドバイザーに当たりはずれがある

求人数は大手のエージェントに比べると少ないのですが､ 実際に入社する会社は１社だけです。

そして、たくさん応募すれば良いというものでもありません。自分が本当に働きたいと思える1社に出会えれば良いのです。

デメリットがあるのは当然だと思いますが､ それを知った上でどのように利用していくかが重要です。

全てを任せっきりにするのではなく、自力でやるところは自力で 行いましょう。

おすすめする理由

• 若手ならではの転職活動の攻略法を教えてもらえる
• これまでに2万人以上の就職/転職支援実績がある
• キャリアアドバイザーも同世代が多いの悩みを共感してもらえる
• ハードルが高いと思われがちな職種にもチャレンジできる
• キャリアアドバイザーの手厚いサポート
• 圧倒的なデータを保有している

やはり若手の転職支援で実績を出しているにはそれなりの理由があります。

また、多数のデータを保有しているため、 「この会社の選考通過ポイント」 や 「不採用になる特徴」 なども全て知っております。

もし自分には合わないと判断すれば別の転職エージェントを利用 すれば良いだけの話です。

第二新卒エージェントneo経由で転職が決まれば良いのですが､もし決まらなかったとしても 転職をする上で何から得るものはあります。

人材業界や採用業務などの仕事をやっていた私でも転職する際には転職エージェントを利用します。