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会社の飲み会は参加しなければならないの?苦痛な場合の断り方やどうしても参加しなければならない時の対処法

仕事の悩み・仕事術
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あなたは会社のメンバーとの飲み会は好きですか?極力避けたい人もいますよね。ぶっちゃけ、会社の飲み会、めんどくさいと思ったこと、あるのではないでしょうか。

賛否あるでしょうが、ここ最近では特に、誘う側も誘われる側も会社の飲み会に敏感になっている方が増えているのは事実です。

一時期は、「飲みニケーションも大事」という考えが定着していましたが、今はそれがハラスメントにつながりかねませんからね…。

今回は、会社の飲み会の断り方や、どうしても参加しなければならない時の付き合い方について解説して行きます。

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この記事を書いた人
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1982年埼玉県生まれの41歳。現在は東京都在住。仕事の軸を「キャリアと教育」としており、採用のスペシャリスト。これまでに自社の社員採用や教育、そして転職エージェントとしての採用支援のキャリアを持っており、1000人以上の就職・転職支援を行う。

現在は社員採用に加え、営業推進やマーケティング業務などをやってます。
人事採用関連の経験や元転職エージェントとしての経験で培った転職情報を中心に発信していきます。

【経歴】
・理系大学卒業
・大手人材サービス会社での営業 3年
・人材サービスベンチャー企業での営業 3年
・大学職員(就職課)キャリアアドバイザー 3年
・現在は東証プライム上場企業グループの採用マネージャー(課長職) 10年

記事の更新情報や日々の出来事はSNSで発信します。 フォローしてもらえるとうれしいです。

お酒が好きな人・飲み会慣れしている人にはアリ?!

お酒が好き・飲み会慣れしている人・会社の人のことをもっと知りたいという気持ちがあれば、会社の飲み会も好きと答える人もいます。

あるいは、普段、職場でフラットな気持ちで働いている人で、仕事もアフター5も「ただの人間関係」として認識している人にとっても、飲み会参加へのハードルは下がるのではないでしょうか?

というのも、社内で気を使い倒している人ならどう感じるか…考えてみると…

アフター5まで、気を使っていないといけないということがプレッシャーになってしまうはずです。

もしくは、飲み会に慣れていない人の場合も、どう立ち振る舞えばいいのか、上司や先輩に失礼なことをしてしまわないか…と不安になってしまうでしょう。

会社の人であろうが、「会社を離れたら同じ人間だ」と気負いしない人であれば、飲みの場でも必要以上に気を張っている必要はありませんからね。

会社の飲み会に参加するメリットとは?

一時は退勤後、会社の人と飲みに行くというのは誰一人疑うこともない、自然なことのように存在しており、むしろそれも仕事の一部という風潮すらありました。

もちろん、業種や会社の体質にもよるのですが。現在でも当たり前に社内飲みがある会社もありますしね。

でも、これだけ当たり前のように社内の飲み会があるのには、メリットがあるからなんです。詳しく紹介していきます!

社内では話しにくいことも話せる!

社内ではあくまで業務的な会話がメインになるので、相手の人となりを知る会話ってそんなにできないことがあります。

職場によっては私語厳禁だったり、忙しすぎて話す時間すらなかったり、業務フロー上、同じ部署・同じ課にいてもあまり関わることがない人もいたりしませんか?

そんな時、こういう飲み会に参加すると同僚のことを知れて、仕事がやりやすくなることもあるものです。

仕事以外の時間を共有することでチームワークが深まる

業務中って、仕事スイッチオンになって「仕事モード・戦闘モード」になり、素を出す機会が少なくなりませんか?

変にピリピリしたり、気を張ってしまったり…。

しか会社を出ると、スイッチが切れて変に緊張し続ける必要もなくなるわけです。

それは他の人でも同じことがいえて、たとえば、業務中に嫌いで仕方なかった人も、実は仕事を離れたら、とっても良い人だったなんてこともありますからね。

その苦手な相手も、仕事スイッチが入ると変な感じになってしまってるだけで、根は良い人なんです。

…ということを知ることができて、誤解がとけたり、相手への理解が深まったり、職場じゃない場所で、少し気を緩めて話せるからこそ、会話も弾んでチームワークに影響してくることもあります。

せっかく一緒に働いている人ですから、同じ目標をもってチームワークよく働ける方が嬉しいですよね。

悩みやビジョン・考えを共有して前向きになれる!

職場内では愚痴も言いにくい…実は辞めたいと悩んでいる…本当はこうした方が良いんじゃないかという考えがあるけど言いにくい…そういうシーンってどなたにもあるのではないでしょうか?

実は先輩や会社の人たちが飲み会に誘うのは、そういったガス抜きとでも言いましょうか、普段は話せない仕事の悩みや考え方を聞きたいという意図もあるんですよ。

別にただただ飲みたいだけではありません。

自分が目下の立場の場合、会社の先輩や上司がいる飲み会って、多少なりとも緊張することもあるでしょうが、逆に先輩や上司は、飲み会だからこそ後輩の本音を聞きたい、悩んでいるなら相談にのりたい、そんな気持ちもあるのです。

そういった本音を共有することで、「頑張ろう!」と前向きに思えることもありますし、悩みが解決することもありますからね。

会社の飲み会が苦痛だと感じる理由とは?

少し触れたように、お酒を飲めない人にとっては、言うまでもなく苦痛ということはあるでしょう。もちろん、中にはお酒飲めないけど、会社の飲み会好きって人もいますが。

でも、やっぱり義務的に参加しないといけなくなったり、気を張って職場で過ごしていたりする人にとっては、飲み会=苦痛となるのは否めません。

少し踏み込んで、どういった理由から仕事の飲み会が苦痛に感じてしまうのか、一緒に考えてみましょう。

仕事とプライベートを分けたい!

「仕事は仕事、プライベートの充実のために働いているだけ」という働き方の人もいます。

そういう人にとっては、「なんで仕事が終わっても、仕事の人と過ごさないといけないんだ」と感じてしまうのも無理はありません。

会社の人間関係をドライに考える人は、昨今増えています。

以前のような飲み会もコミュニケーションのひとつ、飲みニケーションで親睦を深めようという考え方は、一歩間違えたらハラスメント扱いされることもあるほどですしね。

別にそれがいい・悪いという話ではなく、ライフワークバランスという言葉がよく言われるようになった今、プライベートに重きを置く人も増えていますから。

それに自己啓発や副業、趣味に恋愛に友人関係…と、仕事を離れたら、自由に過ごしたって良いんです。

その自由な時間を、一緒に過ごしたくもない会社の人間と無理にいないといけないと思うと、そりゃ苦痛にもなってしまいますよね。

会社の飲み会なんて仕事の延長!?

会社の飲み会を、もはや残業のように感じてしまう人もいます。こういう方は、もしかしたら、

  • 仕事が嫌い
  • 普段から気を遣いすぎている
  • 職場でストレスを感じている
  • 人間関係が得意ではない
  • 必要以上に関わることでトラブルになりたくない
  • いち早く帰りたい
  • そもそも職場の人に興味がない

などの思いがあるのかもしれません。

「会社の人」という時点で、必要以上に気を張ってしまうこともありますしね。

仕事は基本的には週に5日も過ごす場所ですから、最低限のストレスに押さえたいと思う人にとっては飲み会なんぞ、もはや仕事の延長の拷問状態で、無理して合わせていないといけないだけの空間になってしまうのです。

ただただその場の空気を読んで無理したり、先輩・上司に合わせたり…。ただでさえ職場で我慢しているという心境であれば、そりゃいち早く帰りたいと思うのも自然なことといえますよね。

そもそもお酒飲めないし…

これは根本的な体質の問題ですが、お酒が弱い・本当に飲めない…という人にとっては、酔っ払い相手に話すのが苦痛となるのは当然です。

もちろん、飲み会に参加する人の酔い方にも関係しますが、しらふの人間が最終的に、色んな尻拭いをしないといけない自体になることもあります。

また、会社の飲み会であっても、割り勘の場合であれば、飲めない人は常に損している感じになることも…。

ちゃんと飲めない人の分、考えてくれる飲み会もありますが…。

プライベートな話を会社の人にしたくない!

プライベートの話をあまり会社でしたくない人もいます。

家族の話、恋人の話、出身地・経歴…いくら会社の人とはいえ、なんでもかんでも話すのはちょっと…ということもあるでしょう。

厄介なのはちょっと話したことが、翌日社内中に一気に広がったり…あることないこと話が発展してしまったり…。

逆もしかりで、社内の人の噂に巻き込まれたり、聞きたくないような人の悪口を聞かされたり…。

必要以上に自分のことを話したくもない、人の変な噂や悪口も吹き込まれたくない、要はある程度ドライにいたい人であれば、飲み会の席で「〇〇さんはどうなの?」なんて気軽に聞かれて、パーソナルな質問だった場合には、答えるのもあまりいい気はしませんよね。

「自分のタイミングで自分の話したい人に話したい」、そういう人が思わぬタイミングでいろいろ聞かれたら…そりゃ苦痛にもなります…。

アフター5に仕事の話なんてしたくない!

会社の飲み会である以上、仕事の話が出てくることもあります。

ただ、これも良し悪しで、「アフター5にまで仕事の話聞きたくもないよ…」という人もいますし、特に今の会社・職場環境が好きではない人にとっては、苦行でしかありません。

好きでやっているなら、飲み会だからこそ話したいこともあるでしょうが、あまり好きではない人からしたら、いち早く頭を仕事モードから切り替えてリフレッシュしたいでしょうしね。

中には、酔うとお説教じみた話をしてしまう人もいますし、飲み会なのにメンバー的にハメを外すこともできず、ただただ不快な時間を過ごすことになってしまいます。

説教され、プライベートタイムにも関わらず上司に気を使い…これじゃ楽しめるはずもありません。

こんな無理してる時間があれば早く帰って寝たい…疲れを抜いてリフレッシュしたい…そう思ってしまうのも当然ではないでしょうか。

会社の飲み会が苦痛な人におすすめな対処法

飲み会の参加で気苦労が増えてしまう人、苦痛でストレスでしかない人などはたくさんいます。

でも、仕事という手前…先輩からの誘いという手前…どう対処したらいいのか困りものです…。

断ってばかりは角が立つ?うまく断る方法はないのでしょうか。

ご自身の性格や職場環境によってもやり方は異なりますが、いくつか対処法をご紹介します。ただしどの対処法であっても、ボロが出ないように注意してくださいね。

習い事をしていて…資格の勉強をしていて…

「〇曜日と〇曜日は習い事をしていて…」と、飲み会になることが多い曜日に、習い事をしているアピールをしたり、取りたい資格があって勉強をしている、セミナーに行っているなどの言い訳で、断る場合は、相手もしつこく引き止めようがありません。

ただし、「なんの習い事?」「なんの勉強?」と聞かれることもあるでしょうから、当たり障りない理由は考えておく必要はあります。

ただし、変な理由を言ってしまうと、かえって疑われてしまったり、嘘をつき通さないといけなくなることもあるので注意が必要です。

たとえば、仕事に関係がある資格の勉強という言い方をしてしまおうものならば、後日「で、いつ試験うけるの?受かった?」などと聞かれることになりますよね。

もし、いい習い事や資格の勉強の内容が思い浮かばないのであれば、あえて語らなくてもOKです。適当に濁して退散しましょう!

ペットを飼っていて…家族の介護が…

ペットを飼ってて…家族がちょっと体調を崩していて…など、超プライベートなことを理由にするのもあり。

自分がやらないといけないということを上手にアピールしたら、それでも誘うということはないはずです。

それに嫌で断っているという感じは出ませんしね。

ただし、この断り方は、特に家族を理由にする場合に関しては、あまり頻繁に使えるわけではありませんので、乱用しすぎないようにしましょう。

断れない予定が入っていて…

先約がある、他の約束がある、予定がある、こう言われたら、来れないのもいたし方ありませんよね。

万一、「大切な会なのに無理?来れない?」など言われても、会社の飲み会に強制力はありませんから、断り通すようにしましょう。

もちろん必要そうな会なのであれば、折り合いをつけるもよしですしね。

ただし、その予定に「病院」を使うのは注意が必要です。

ちょっと病院の検査が…などと下手に伝えようものなら、かえって周りに気を使わせてしまうので。体調を理由にするのは要注意です。

禁酒中で…食事制限をしていて…

昨今は、健康に気をつける人も増えていますから、「禁酒中」「ダイエット中」「食事制限(食事管理)」という理由もひとつです。

これに関しては個人の健康管理の話ですから、とやかく言われる筋合いもありませんしね。

少しくらいいいじゃないなんてことを言われたとしても、そこで行ったら管理できないのでとキッパリお断りしても問題ありません。

実際に、夜の食事で健康管理する方法もありますしね!

ストレートに!すみません、行けません

下手に嘘の理由で断り続けるのも、それはそれで案外ストレスになってしまうこともありますから、ここは素直に「すみません、行けません」ときっぱりお伝えするのもあり。

本当に嫌だと毎回誘われるのも断るのも正直気が引けませんか?

だったら、もう誘っても来ないという認識になってもらうのも手です。

ですから、行けない理由をあれこれ付け足さず、行けませんというスタイルを示し続けるのも悪くない!

この際、行けませんから行きませんの認識になってもらえば、断る気まずさから解放されますしね。

ただ、その分、

  • 仕事上はコミュニケーションに気をつける
  • 仕事はしっかりこなす

などの配慮をしましょう。

義務ではありませんが、飲み会に行かなくても、ちゃんと真っ当にやっているということがポイントです。

業務中に気になることがあるからこそ、話すために飲みに誘われることもありますしね。

失敗しない!会社の飲み会のマナー

断ってばかりもマズイし…たまには参加しておかないと…という人も、行ってみたら案外楽しいことだってあります。

また、飲み会が好きな人であろうが、やっぱり会社の飲み会ですから、ある程度のマナーはわかっておいた方がいいですね!

ただ、先ほども触れたように、飲み会には強制力はありませんし、ストレスにしてまで無理する必要もありません。

ここでは社内の飲み会について、最低限のマナーや配慮しておいた方がいいことをご紹介していきます。

上司は上座に!参加するなら遅刻しない!

上司や先輩がいる場合は特に、座る位置に関しては注意しましょう。基本的には、上の人に手を煩わせないように気を付けておきましょう。

また、遅刻して待たせるのも要注意です!

もちろん、緊急の対応やトラブルでどうしても遅れてしまうこともあるでしょうが、その際は必ず、一報するようにしておくこと!

ただ、遅刻してはいけないと思うあまり、業務をほったらかしてしまうのは言語道断。

会社の人との予定ということには変わりないので、遅刻しないような時間配分で、その日の業務は終えるようにしておきましょう。

あくまで仕事が大優先ですからね。

また補足ですが、人それぞれ性格も違うのは当たり前ですから、無理して頑張ろうとし過ぎたり、うまく立ち回ろうとし過ぎたりする必要はありません。

媚びて好かれよう、上手に振舞わないとと、硬くなり過ぎないように気楽に過ごしましょう!

飲み会=無礼講ではないことをお忘れなく!

乾杯の時はグラスは他の人よりも低めにかざす、相手のグラスが空いたら次の注文を聞く、お酒を注いでもらうシーンではグラスは両手で持つ…などなど、細かいルールはあるといえばありますが、最近ではそこまで厳しく見ている人は減ってきています。

そのため、「人間として」のレベルの飲みの席のちょっとした失礼くらいであれば、そこまで咎められる筋合いはありません。

それこそアルハラ(アルコールハラスメント)ですもの…。

しかし!一応は、会社の人との飲み会ですし、会社を出たからといって、上下関係や立場がなくなったというわけではありません!

無礼講でいいよ~なんて言っていたとしても、ハメを外し過ぎてしまわないようにも気を付けましょう。

それが受け入れられる職場環境もありますが、社外での態度から人間関係が悪くなることだってあります。

友達との飲み会ではないので、振り切ってしまわないように注意してくださいね。

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