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バレットジャーナルの始め方【入門】無理のないシンプルな書き方&作る時のポイント

仕事の悩み・仕事術
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仕事で手帳を使っている人は多いことでしょう。

私も以前はビジネス手帳を使っておりましたが、ここ数年はもう手帳を使っておりません。

使わない理由は、カスタマイズが出来ないからです。

特に「メモ欄」のような自由に書けるスペースが少ないため、1年間が終わる前にその部分がなくなってしまうことがよくあります。

じゃあ「ノートも持っていけば良い」ということもありますが、それでは荷物が増えてしまうのでできればそれはやりたくはありません。

そのため、今までは普通の何も書いていないノートにひたすら予定を書いてタスク管理を行っていました。

その時に書いたブログはこちら↓↓

そもそもデジタルで管理した方が良いのではないかという意見もあると思いますが、確かに私も以前はそう思っていました。

しかし原始的に紙で書くとことがとても良いのです。

その理由は上に貼ったブログの記事内で書いているので是非読んで見てください。

色々と試してみた結果、今回紹介する「バレットジャーナル」というやり方がとても気に入りました。

  • バレットジャーナルって何?
  • どんなところが優れているの?
  • どうやってやったらいいの?

バレットジャーナルという言葉を聞いたことがない人や、聞いたことはあるけどどうやってやるのがいいのか分からない人の参考になるので是非読んでみてください。

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この記事を書いた人
この記事を書いた人

1982年埼玉県生まれの41歳。現在は東京都在住。仕事の軸を「キャリアと教育」としており、採用のスペシャリスト。これまでに自社の社員採用や教育、そして転職エージェントとしての採用支援のキャリアを持っており、1000人以上の就職・転職支援を行う。

現在は社員採用に加え、営業推進やマーケティング業務などをやってます。
人事採用関連の経験や元転職エージェントとしての経験で培った転職情報を中心に発信していきます。

【経歴】
・理系大学卒業
・大手人材サービス会社での営業 3年
・人材サービスベンチャー企業での営業 3年
・大学職員(就職課)キャリアアドバイザー 3年
・現在は東証プライム上場企業グループの採用マネージャー(課長職) 10年

記事の更新情報や日々の出来事はSNSで発信します。 フォローしてもらえるとうれしいです。

バレットジャーナルの基本はラピッドロギング

バレットジャーナルは『ラピッド(迅速に)ロギング(記録する)』という箇条書きがベースのノート術で、時間をかけずにすばやく書けるという特徴があります。

とにかく書いていけば良いのです。

いちいちスタイルを決めてしまうとその型にはめようと余計な思考をすることになります。

私が気に入っているところはそこです。

あれこれ考えず、とにかくタスクを書いていきたいからこのバレットジャーナルをやることにしました。

私のバレットジャーナルのやり方

使用するノートは何でもかまいません。自分が好きなノートを使用するのでも何の問題もありません。

基本的には1日1ページを使って記入します。

1ページの思いつく限りのタスクをひたすら列挙して書きます。

タスクが多い日は1ページ内に収まらなくなることもありますが、そこはがんばって工夫して収まるように記入します。

そして、タスクにも種類があります。

その種類をパッと見てわかるように、私は下記のように区別しております。

「・」仕事のタスク
「*」プライベートのタスク
「!」アイディア
「#」その時に感じたことや思ったこと
「☆」メモ

タスクが完了したら「・」に赤ペンで「❌」を上書きしています。

❌を書くことにより、タスクが完了した達成感を味わえます。

パッと見てすぐに残りのタスクを知ることが出来ます。

どうしてもその日に完了できないタスクも出てくると思います。

その時は「・」の隣に「<」を書いて「<・」として翌日以降に改めてタスクを記載します。

また、タスクを実行していく中で重要なことが起きた際には赤ペンで分かりやすくそのすぐ横か下に記載しています。

その他重要なことはそのページに付箋を貼り付けます。

逆にあまりやることが少なかった日には、その日にに自分が感じたことやアイディアなどを中心に記入します。

基本的にはこれを毎日繰り返しているだけです。

とてもシンプルなので毎日続けれれます。

しかし、その日のタスクだけではなく数日先の予定を書いておきたいということもあると想います。

そこで私は最初の4ページを使って、このように手書きのカレンダーを書きました。

これはバレットジャーナルで言う「フューチャーログ(Future Log)」です。月間カレンダーとその月にやることや先月やり忘れたことを書くためのものです。

見開きの半分に3ヶ月分を記載します。

下の方にはスペースができるので、翌月以降の予定はここに書いておきます。

ここに書くのはあくまで翌月以降の先の予定です。

当月分の予定については月初に別途カレンダーを作ってそこに記入していきます。

これはバレットジャーナルで言う「マンスリーログ(Monthly Log)」であり、1年間のイベントや目標が一覧できる年間カレンダーです。

バレットジャーナルをやるにはLEUCHTTURM(ロイヒトトュルム)が良い

バレットジャーナルはどんなノートでも実践出来ます。

しかし、パレットジャーナルをやるには「LEUCHTTURM(ロイヒトトュルム)」というドイツの文具メーカーが出しているノートが有名です。

値段は3000円と若干高いのですが、思い切って買ってみました。

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でもノートにその金額はどうなのかなと思い、私は溜まっていた楽天ポイントを使って購入。

この「LEUCHTTURM(ロイヒトトュルム)」に似たノートして有名な「モレスキン」のノートもありどちらにしようか迷いました。

しかし、紙質がLEUCHTTURMがしっかりしていたためこちらに決めました。

私は方眼が好きなので方眼を使っています。

なぜかと言うと、単に書きやすい方です。これは人それぞれですね。

また、このLEUCHTTURMはハードカバーのため、とてもしっかりした作りをしています。

そして何と言っても高級感がたまらない。

使っていて気分が良くなります。

やっぱり良い物を使うと気分が全然違いますね。

辛い仕事もこれを使うことにより気分が上がります。

そう考えると3000円なんて安い買い物です。

まとめ(バレットジャーナルは目的ではなく手段だ)

バレットジャーナルの良いところはカスタマ イズ性です。

自分のやりたいようにできます。

基本的なやり方はあるようですが、こちらのブログで紹介したように自分に合った好きなやり方を作ってあげれば良いのです。

バレットジャーナルはあくまで手段です。目的ではありません。

そのため、これは継続していかなければ意味がありません。

続けるためには型に縛られずにやりたいようにやれば良いのです

そして、忙しいくて大変な毎日を少しでも楽しく、有意義に過ごせる手段としてことバレットジャーナルをやってみるのも良いのではないでしょうか。

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