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みずほ銀行はやばい?評判や年収&休日・残業などの働く環境の実態について解説

会社の評判・口コミ
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みずほ銀行という銀行は聞いたことがある人も多いことでしょう。

2002年4月に第一勧業銀行、富士銀行、日本興業銀行の3行が合併して生まれた銀行です。

みずほ銀行をネットで検索すると「やばい」「やめとけ」「激務」「怪しい」「ひどい」などのネガティブな表現が出てきます。でもそれって本当なのでしょうか?何がそんなに「やばい」のでしょうか?

みずほ銀行の働く環境について知りくないですか?

  • 休みは取れるの?
  • どんな会社なの?
  • 社風は?
  • 残業は多いの?
  • 年収は?
  • 実態はどうなの?

私はこれまで転職エージェントとして、そして採用担当者として数多くのみずほ銀行出身の人と面談をしてきました。

この記事ではみずほ銀行の社風や休日・残業・年収や「やばい」「やめとけ」「激務」「怪しい」「ひどい」と言われる理由や口コミ&評判について、実態を解説しています。

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この記事を書いた人
この記事を書いた人

1982年埼玉県生まれの41歳。現在は東京都在住。仕事の軸を「キャリアと教育」としており、採用のスペシャリスト。これまでに自社の社員採用や教育、そして転職エージェントとしての採用支援のキャリアを持っており、1000人以上の就職・転職支援を行う。

現在は社員採用に加え、営業推進やマーケティング業務などをやってます。
人事採用関連の経験や元転職エージェントとしての経験で培った転職情報を中心に発信していきます。

【経歴】
・理系大学卒業
・大手人材サービス会社での営業 3年
・人材サービスベンチャー企業での営業 3年
・大学職員(就職課)キャリアアドバイザー 3年
・現在は東証プライム上場企業グループの採用マネージャー(課長職) 10年

記事の更新情報や日々の出来事はSNSで発信します。 フォローしてもらえるとうれしいです。

どんな会社なのか

2002年4月に第一勧業銀行、富士銀行、日本興業銀行の3行が合併してみずほ銀行が誕生しました。現在はみずほファイナンシャルグループの傘下の銀行となっています。

3メガバンクのうちひとつとして、上場企業をはじめ多くの企業との取引実績と顧客を抱えています。

預金や貸付、投資や保険などの金融商品などの販売以外にも、宝くじの販売等の受託事業も行っています。

国内銀行ではゆうちょ銀行のほかに唯一47都道府県に支店があり、全国的なネットワークを持っていることが大きな強みとなっています。

商号株式会社みずほ銀行 (Mizuho Bank, Ltd.)
金融機関コード0001
発足日2013年7月1日
資本金1兆4,040億円(2022年3月31日現在)
所在地大手町本部(本店)
〒100–8176
東京都千代田区大手町1丁目5番5号(大手町タワー)
電話:03–3214–1111(代表)

丸の内本部
〒100–8241
東京都千代田区丸の内1丁目3番3号(みずほ丸の内タワー)
電話:03–3214–1111(代表)
地図
代表者取締役頭取加藤 勝彦(かとう まさひこ)(2022年4月1日就任)

働く環境などの実態

それではここからは実際に働く環境などの実態について解説していきます

社風

メガバンクの中でも堅い社風がある雰囲気です。

また、全国に多くの支店があるため、支店ごと、そして本社の中でも部署ごとに多少異なります。部署の数も非常に多いため長く会社に在籍していないと把握するのが難しいほどです。

社員は穏やかな人が多く、相談しやすい雰囲気があります。

コロナ禍以前は飲みにケーションも多かったそうです。

最近では新しい改革をしよう、という風土も感じられますが、議論重視でなかなか物事が進まないなど古い日本企業の体質が残っている部分もまだあります。

希望通りの部署への異動やキャリアチェンジなどはなかなか叶わないこともあり、運次第の一面もあります。

能力が高い人は海外での仕事のチャンスもあり、メガバンクならではのスケールの大きい仕事も可能です。

出産しても続けている女性社員も多く、時短勤務制度を利用して子育てと両立をしている社員がほとんどです。

最近では女性管理職も増えてきましたが、現状では独身か既婚で子供がいない方が多いようです。

また、みずほ銀行が「やばい」と言われている理由のひとつが近年に複数回起こったシステム障害です。

ATMでキャッシュカードが使えないなどのトラブルが起こり、顧客からのイメージダウンにもつながり、業績の落ち込みもありました。システムの脆弱性は大きな課題のひとつとなっています。

また、IT化による業務効率化の影響もあり、大幅な人員削減計画が発表されています。

主にはバブル時代に大量採用された人員が対象となっており、2026年度末までにパートを含めたもともとの従業員数の4分の1が削減される予想となっています。

毎年新卒採用を数百名規模で行っているみずほファイナンシャルグループではありますが、人員に関しては今後よりシビアになっていく可能性はあります。

平均年齢は41.2歳、平均勤続年数は17年となっています。

休日・残業

残業時間は支店・部署によるところがあります。

基本的に土日祝が休みです。たまに土日に相談会などで出勤することがある部署もありますが、出勤した分の振替休日は確実に取得ができます。

有給休暇も取りやすい環境です。

残業時間はだいたい1日2時間程度している社員が多いですが、多くの支店で週に1回程度早帰りが推奨されており、早く帰るよう促されています。

総合職は月45時間までとなっており、申請すれば60時間まで可能です。

また、育児中などで時短勤務をしている社員に対しては必ずその時間で帰るよう指導されます。

コロナ禍となり、一部リモートワークが推進されましたが、本社の一部の職種にとどまっています。顧客情報を扱う関係で支店の社員や営業職はリモートワークを行うには難しい現状があります。

また、みずほファイナンシャルグループ全体で週3日休という勤務形態の取得も可能となり、副業も解禁されたことも話題となりました。

しかし週3日制度は休みが増えることで他の社員に仕事のしわ寄せが来ることもあり、実際の現場では積極的に歓迎されているというわけではありません。

副業に関しても申請が必要、さらに仕事も多忙、ということもあり、行っている社員はまだ多くはないようです。

給与

みずほ銀行の平均年収は約1044万円です。

20代:400万円~700万円
30代:500万円~1400万円
40代:550万円~1400万円

基本的には年功序列の給与体系です。

新卒で入社した社員は20代のうちはある程度決まった時期に昇給するタイミングがあり、同じ年代でほぼ同額の年収になります。

30代になると昇格速度に開きも出てくるので、実力により給料が変わってきます。

順当に昇給をしていけば30代前半で年収1000万円となるため、他の業種に比べて高い年収と言えるでしょう。

賞与は月給の3か月分以上支給されます。

賞与は冬には一律の金額が支給され、夏の賞与で業績が反映される金額が支給されることが多いため夏の比重が高くなっています。

営業職は結果が出しやすいので、昇給もしていきやすいですが、事務職は大幅な昇給は見込めないようです。営業で結果を出して給料を上げてから本部の部署にキャリアチェンジをしている社員が多いです。

評価制度は最近変わり、総合職・一般職の違いを撤廃し、年功序列から実力主義に移行しようとしています。

賃貸住まいの人に住宅手当はありますが、持ち家の人は支給がありません。

福利厚生に関しては下記の通り採用情報に掲載されています。その他、提携している福利厚生のサービスも利用が可能です。

・各種手当
通勤補給費全額支給、昼食費補助等

・各種制度
各種社会保険完備、持株会制度、企業主導型保育園入園サポート、ベビーシッター育児割引制度、社員毎のニーズに応じた住宅関連制度、財産形成支援制度、余暇支援制度等

・休日
土日、祝日、年末年始、その他長期休暇制度等の有給休暇あり、年間休日日数120日以上

【まとめ】

みずほ銀行は頻発しているシステム障害やリストラ計画の影響により、会社として「やばいのでは?」という声も一部上がっています。

また、メガバンクの1つということもあり、過去はハードな働き方をしていたようですが、現在では残業時間も抑制されており、ワークライフバランスも取りやすくなっています。

給料も他業種よりも高水準となり、安定した給料を得ることができます。

実力があれば海外勤務などのチャンスや多くの大企業と仕事ができるなど幅広い分野での活躍も可能です。

興味がある方はぜひチャレンジをしてみましょう。

転職するにはどうしたら良いのか

現在みずほ銀行の中途採用については転職サイトdodaなどに掲載されています。

求人サイト経由での応募も良いですが、転職エージェントは求人サイトには掲載されていない非公開の求人も数多く取り扱っているので、転職のチャンスが広がります。

みずほ銀行への転職を考えている人は転職エージェントに登録することをおすすめします。

転職エージェントにはこれまでに採用支援を行った人のデータが蓄積されています。

  • どんな人が採用されたのか
  • どんな対策を行ったのか
  • どんな人は不採用になったのか

1人で考えていても分からないことなので、積極的に転職エージェントに登録をしてまずは相談をしてみましょう。

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